ストレスを呼吸で解消しよう。ストレスは心の疲れ?体の疲れ‼

ストレスで体がつらくなる現象についてい解説しました。なぜストレスが体に悪いのか。

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怒りやツラさを我慢すると体が悲鳴をあげる

 日常生活は気配りや、選択の連続、様々な考え事を行っています。外部から刺激に対して、自分自身が反応して、我慢したり、無理して頑張ったりすることで、気苦労も多くストレスが溜まります。普段と変わらない職場などにいるだけでも緊張します。さらに予期せぬ出来事や人間関係のトラブルなど、普段と違う状況も緊張の度合いを増長させます。この緊張が続くと体が悲鳴を上げてきます。コロナウイルス感染症に対する非常事態宣言で、家にいる時間が増え、家での家族との関係で怒りやツラさを我慢して腰痛が出現した人も多くいました。

ストレスで緊張しない人はいない。本能で決まっていることだから

 人間は、危険を感じた時に、その状態をから身を守るために、その状況と戦うか逃げるかという二つの選択を行います。登山中に熊に出くわしたときに遠くに見えたら真っ先に逃げるでしょう。目の前に突然現れたらどうするでしょう。逃げれないと判断したらダメもとで、近くにある枝をつかんで殴りかかるのではないでしょうか。無意識に瞬時に選択して、『火事場のバカ力』といわれる、予想もしない、人知を超えた力が発揮されます。これは体に危機が迫ると、本来人間が生まれ持っている生命維持装置が反応して、交感神経を活発にして行動するのです。交感神経は自律神経の一つで心臓を動かしたり呼吸をしたり筋肉を緊張させたりしています。

頭を使って疲れたと感じる時は、体も緊張していて実際に疲れている 

 試験を終えた後に脳みそを使って脳が疲れたとよく言いますよね。計算問題に集中したあと体がへとへとになっているのを感じる時もあると思います。物事を成し遂げたときに感じる疲労感は、主観的な反応ですが、実際に筋肉の緊張による疲労も伴っています。意識に上らない意識下でやっていることだから、頭が自然に疲れたかのように感じられます。しかし実際は体が緊張しているのです。試験や計算問題を行うという、普段と違うストレスを感じ、いつもの状況ではない緊張を体に感じた結果の疲労なのです。このように特殊な緊張を感じるほどの筋緊張を生じさせるのは、実は他でもない自分自身です。

ストレスを感じ続けると、体が休まらない

このようにストレスを人間が感じるとストレスは人間にとって脅威自分の身を滅ぼすものと感じるため交感神経が優位になり緊張状態を作り上げます. このためストレスを感じている間は無意識に交感神経が優位の状態が続くため体が休まる事がありません. こうして体に疲労が溜まっていくのです。ストレスを感じて心が感じる疲労感の解消には体の疲れを解消することが大事になります。体を整えることで、心の状態を整える、というアプローチです。体のリラクゼーションにより、ストレスを解消していく方法が考えられています。心の緊張をとるために体の緊張をとる。体の緊張をとると心の緊張をもなくなります。

温泉入浴や按摩などは毎日できますか?

  リラクゼーションと聞くと、あんまや針灸、マッサージ、温泉に入って体をほぐすなど、物理的な刺激によるリラックスを思い浮かべると思います。更には筋弛緩剤や精神安定剤などで心の安定をはかるなどの方法があります。これらは人の手により緊張を取る方法として、広くおこなわれ、効果をあげています。これらの問題点は、いつでも何処でもというようにできないという事です。例えば、温泉に入って心と体のリフレッシュをしますという人はいますが、家に温泉がある人は稀です。休日に、温泉地まで出かけて行って、温泉につかっていると思います。いつでもどこでも、簡単にできるということ、誰でもできることがリラックス法として重要です。

家でもできる、自分でできるリラックス法

 古く有名なものが、1929年にジェイコブソンが発表した、筋緊張から筋肉を緩めるという漸進的筋弛緩訓練や、1932年にシュルツにより発表された自律訓練方法というものです。近年流行りのマインドフルネス瞑想やヨガなども根本はこれらと同じ方法です。マスターすれば自分でとこでもできるとおもいます。なかなか自分で難しくいので、もっと簡単にということでしたら、呼吸をゆっくり行うだけでも十分です。5秒程度で吸って10秒程度で息をゆっくり吐きだす。これだけでも大分リラックスできます。緊張時は呼吸が浅く頻呼吸になっていることが多いので、息を吐く時間を吸う時間より長くすることが最も大事です。

鼻呼吸は脳を冷やす効果がある

     呼吸ですが鼻呼吸が基本になります。鼻から吸うことで脳の底の血管を冷やし脳の温度上昇を抑えます。鼻の抵抗により肺胞がよく広がり肺での酸素と二酸化炭素の交換効率があがります。この際お腹と胸を寸胴のようにイメージして360度の方向に広がるイメージで吸いましょう。

ゆっくり息吐くことで体がポカポカしてくる

     吐く息は鼻から空気が出ているのが分からないぐらいの極めて少ない流量で吐いてまいきます。寸胴の胸と腹の力を少しずつ緩めて行く感じです。全て息は吐き切りましょう。吐くと吸うの切り変わる瞬間を、意識しましょう。吐き切ると自然に空気は肺に入ってきます。二酸化炭素が溜まり気味になる事で、手足の血管が拡張します。手足が暖かくなれば上手くいっているサインです。呼吸を整えストレスを乗り切って下さい。

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